無題

兵器メモその2

3月12日：編集完了





玉響 -凛音-
分類：錫杖
設定：漆黒の錫杖。鈍く光る鐶の響く音、生まれては幻であったかのように消ゆ


「幻想は音色となり届くことなく消える」
けれど花はその音を受け誰かのために咲き続ける


かっこいい雰囲気をまとってる錫杖が欲しかったんです
いつかピンかイグカで狙ってます




玉響とは、心霊写真に写る現象ではない方の意味で取っています
一瞬を意味する。玉響＝刹那




玉響 -幻鳥-
分類：術扇
設定：鳥の様に美しく、羽の様に軽い。風と舞えば見た者を眩惑させる


「鳥は空を求め、舞いおちてゆく」
求めすぎた代償の大きさは、新たな幻想を描かせた


なんかふさふさなイメージがあったり。
これは形にするのが難しいし、想像のままであってほしいからイグカやピンでは登場するかわからない・・・





玉響 -舞花-
分類：戦装束
設定：落ち着いた印象の和服。花咲き誇れど希望無くなす。其の姿は凛として


「凛と咲き続ける、寂しげな一輪花」
やがて自由な空に憧れ、高く高く・・・


比較的フォーマルなイメージで
しかし布はそんなに厚くないので動きにくさは少し改善されている・・・はず
模様や帯を含め、派手ではない




風舞の貌
分類：忍者刀
設定：鍔は桔梗をイメージして模られてる。艶消しした鞘には目立たない色の花模様


あこがれの忍者刀。
貌とは、朝顔のこと
朝顔は秋の七草という詩にて「桔梗」のことを指す
全体的に地味な感じ

白い桔梗が、好きです
咲く様も、蕾も。